知ってはいけない世界の秘密

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向精神薬の大量投与の実態

向精神薬の大量投与の実態

 

一〇〇~数十年前までは現代のような
複数の精神薬は存在しなかった
そのため何が使われていたかと言えば、
酒(アルコール)、アヘン、モルヒネ
ヘロイン、コカインのような物質である。

そしてその後に現代で使われるような薬物が
順次登場してきたわけだが、それはその薬物が
安全であることを示すものでは決してない。

挙げたような覚せい剤や麻薬よりは
「若干」副作用や依存性がましである、
もしくは副作用がわかりにくいというだけにすぎない。
そのために医療用薬物として取り上げられたわけであり、
現代の最新精神薬に至るまで、決して安全な精神薬など
一つもないということを、われわれは理解せねばならない。

ヘロインはバイエル社が一八九八年に開発し、
LSDはノバルティスの研究員が合成し、
MDMAメルク社が合成し、
三共製薬は一九二〇年代にコカインを精製し
闇市場に売りさばいていたのである。
シャブは日本人とドイツ人が精製したそうだが、
武田薬品が戦前に商品化している。
 
世界でもっとも有名な医学雑誌の一つ
The Lancet」に掲載された二〇〇三年の論文で、
二〇の薬物について0~3の範囲で身体依存・
精神依存多幸感の平均スコア尺度を示したものがある。
これをみるとタバコやアルコールの依存度も
さることながら、違法ドラッグと比べても
向精神薬の依存性は非常に強いことが読み取れる。

薬物    平均  多幸感  精神的依存  身体依存
ヘロイン    3.00   3.0     3.0      2.9
コカイン     2.37   3.0     2.8      1.3
アルコール   1.93  2.3    1.9      1.6
タバコ     2.23  2.3    2.6      3.0
バルビツール  2.01  2.0    2.2      1.8
ベンゾジアゼピン1.83  1.7    2.1      1.8
アンフェタミン 1.67  2.0    1.9      1.1
大麻      1.47  1.9    1.7      0.8
LSD     1.23  2.2    1.1      0.3
エクスタシー   1.13  1.5    1.2      0.7

 

 

- 某記事より抜粋 -

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