知ってはいけない世界の秘密

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驚くべき発見!聖書考古学に隠されたノアの箱船とは

驚くべき発見!聖書考古学_3_ノアの箱船

古い日本

日本の古き時代を少し考察すると
石器などにいろいろなヒントがある。
日本では群馬県赤城山磨製石器が発見された。

昭和24年のことだそうだがこの磨製石器は
30000年前のものになるのだそうだ。
海外で発見された最古の磨製石器は
オーストラリアのヴォレンドルフ遺跡のものだそうだが、
これは約25000年前のものであるらしい。

打製石器は120000万年前のものが
出土されているとも報告されている。
正史では日本は大陸から人が渡ってきてから
文明ができたことになっているが、
それはそもそもが嘘であると可能性が高い。

この辺りは縄文文明の話につながっていく。
日本の歴史を追う上で欠かすことのできない事案が
縄文文明であろう。
現行の教科書ではシュメール文明
メソポタミア文明など)が最古の文明とされているが、
縄文遺跡の姿が見えてきたことで、
シュメールより更に古いということが
考古学界に衝撃を与えているそうだ。

もちろん現在見つかっている証拠が
これからどの方向に進むのかは分からないのだが、
これもまた歴史の嘘につながってくる可能性があるので、
知っておいて損はないだろう。

シュメール文明の開始は紀元前5000年くらいなのだが、
縄文文明の開始は紀元前1万5000年近いとの推測が出ている。
ちなみにアルプス山脈は最終氷期が終わった
1万年前程度に現在の形になったといわれる。
最終氷期とは、現代の地質学などでいうと、
7万年前に始まって1万年前に
終了した一番新しい氷期のことである。

アンデス山脈の近郊に人類が住み始めた痕跡を示す遺跡は、
最古のもので1万4000年前だそうだ。
少なくとも現行の日本考古学的にも
明らかにされていることがいくつかある。

たとえば日本の漆塗りは出土されている
最古の品が実は日本製であり、12600年前に
鳥浜貝塚で発掘されたこともわかっている。
これは縄文人が定住していたことと
栽培していたことの証明になるのではと言われている。
縄文時代は狩猟採集だと思っている方も多いようだが、
事実はそれだけではなく、遺跡の発掘調査では
日本は10000年以上前から巨大な集落を作り、
文化的な生活をしていたことがわかっている。

また、縄文の遺跡は数千か所に及ぶが、
一か所からも対人用の武器が
出土されていないことがわかっている。
農耕もその時代から一部行っていたこともわかっている。
このようなことから、正確に縄文文明が何千年と
表現することは難しいかもしれないが、
おそらく縄文人は大規模な争いなど経験したことがなく、
小さな集落を形成して自然と一体化した
平和な暮らしをしていたのではないか?と考えられている。
これは平和主義、現代の違ういい方では
平和ボケした日本人の気質のルーツかもしれない。

 

- 某記事より抜粋 -

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