【ダイエット】え?寝るだけ!?東洋医学でやせる非常識なダイエット法
【ダイエット】え?寝るだけ!?東洋医学でやせる非常識なダイエット法 |
精神薬の禁断症状や離脱症状緩和に対して、
また精神症状そのものに対して東洋医学を好んでつかっている。
東洋医学を利用するメリットとしては以下のようなことがあげられる。
①精神薬に比べ副作用がかなり少ないということ。
②東洋医学の得意分野と西洋医学の得意分野が異なり、
薬の副作用対策に使用できるということ。
③漢方は味覚、嗅覚にも訴えるということ。
これはプラセボ効果としても期待できることを意味する。
④病名がつけづらい状態の患者にもためらいなく使用できること。
まず大前提として押さえておくことは、
精神薬を複数飲んでいる状況で漢方を追加したり、
東洋医学の効果を期待することは「ムダ」であり
焼け石に水であると知ることである。
漢方薬は効能の弱い物質なので、薬漬けの状態ではほとんど効かない。
まず多量に投与されている場合、
精神薬自体を減らすことに留意しなければいけない。
次に、禁断症状や離脱症状の緩和に用いることがあるが、
この禁断症状に対して漢方は、若干改善させることくらいが
関の山であることも、あらかじめ理解しておく必要がある。
漢方は神の薬でもなんでもないのである。
どんな禁断症状も完全に消すことなどできないのであり、
禁断症状なしで減薬断薬を考えるくらいなら、
最初から薬を減らさないほうがましだと思わねばならない。
だからこそ精神薬を使ってはいけないのだと
いうことを知らねばならないのである。
- 某記事より抜粋 -
blog:知ってはいけない世界の秘密
youtube:【ダイエット】え?寝るだけ!?東洋医学でやせる非常識なダイエット法