「人口甘味料の危険な落とし穴」放射能より怖いもの
「人口甘味料の危険な落とし穴」放射能より怖いもの③ |
アステルパームの問題が取り上げられるようになり、
多くの企業が早急に違う人工甘味料に切り換えなけらば行けない
状況に追い込まれる中、2000年から急激に売り上げを伸ばしている
人工甘味料がスクラロースです。
スクラロースはスプレンダという人工甘味料としても販売されています。
コンビニなどで販売されているミント、ガムのほとんどすべての製品に
アスパルテームかスクラロースが入っています。
化学を勉強した人には、分子をみれば毒とわかります。
スクラロースの分子には塩素がついています。
塩素は人間が摂取した場合、害があることが証明されているので毒です。
化学では、塩素の分子と炭素(Carbon (C))の分子をくっつけると
オルガノクロライド(Organochloride)という分子になります。
一般的によく知られる違うオルガノクロライドは、ダイオキシン、
PCB、DDT(毒が強く、多くの国で使用を禁止されている農薬)です。
人間が摂取してもよいという許可が下りたオルガノクロライドは、
スクラロースが初めてで、ただ一つなのです。
さらにショックなのは、スクラロースは新しい”農薬の研究中”に
ちょっとしたハプニングで発見されたという事実です。
スクラロースには、人間が摂取しても安全だというデータが非常に少ないのです。
妊娠中、お年寄り、子供が摂取して安全だというデータも一切ありません。
健康な人が摂取しつづけた研究結果も例は少なく、
ほとんどはラットを使った動物実験で、52週~104週摂取をさせつづけた結果は
以下のようなものでした。
・成長の遅れ
・赤血球の減少
・甲状腺の働きの衰え
・マグネシウムとリンの欠乏
・肝臓、脳肥大
・肝臓細胞異常
・卵巣収縮
・白内障の可能性が高まる
スクラロースを摂取すると、体の中でいくつかの違う成分に分かれます。
その中の、1.6-DCFと4-CG。この2つは肝臓にダメージを与えることで
知られています。
高熱を加えると、HCLというガスが発生します。これもよく知られている毒です。
それなのに、ローカロリーのマフィンやクッキー、
プロティンバーにスクラロースはよく使われています。
「人口甘味料の危険な落とし穴」放射能より怖いもの